９月に入った広島は多くの方がそわそわしています。老若男女問わずカープが、野球が、大好きな方があふれている地域ですね。関東に住んでいた時は、ママさんたちの間で野球が話題が出るのはごくごくマレなことでした。しかし、広島では、ママさんたちの会話はもちろん、高齢の女性であっても、次の日の先発がすっと会話に出てきたりします。（その分野球に対して辛辣な意見もばしばし出ます。）

カープで盛り上がっている広島ですが、我が家の子ども達の運動会が近づいています。そんな中、娘が昨年の運動会の後に書いた作文がふと目に留まりました。内容はというと、障害物競争で最初は不運が重なり途中までビリだったけど、お母さんの「あきらめるな～！」という声が聞こえて諦めなかったら、結果一位になり嬉しかったというもので嬉しく思いました。

運動会やマラソン大会等の前には、娘から「お母さんあんまり大きな声で応援しないで…」と言われていても、私の応援の声が大きいようで、娘はそれまでも恥ずかしかったみたいです。

でもでも、応援せずには居られないのですよ、野球だって運動会だって。

画像は娘が描いたミニ曼荼羅です。